2015年12月28日月曜日

ピロリ除菌

胃カメラの検査に引き続き、先日からピロリ菌除菌の投薬治療が始まりました。


4種類の錠剤、計6錠を、7日間朝晩食後に飲み続けます。


お腹がゆるくなるとか、味覚異常がでるかもとか、副作用があるかもとか、いろいろ書いてあるので不安でした。「味覚異常」により、飲み会もキャンセル。


 


今日、めでたく投薬完了しましたが、特に副作用らしきものはなく、大丈夫でした。あえて言うと、お腹が若干重い感じがするのに、すごくお腹が減るという、よく分からない状態になっていました。


お腹が減って食べたいけれど、お腹が重たいのであんまり食べられない。。。


 


その除菌効果の判定は今から2ヶ月後に再度検査となっています。


さて、どうなりますか。


 


 







2015年12月16日水曜日

胃カメラ

会社の健康診断で、いろいろとひっかかりますが、今年はそれにピロリ菌の陽性反応が加わりました。


胃に住んでいて、ほっとくと胃炎や胃潰瘍などの原因になってしまうという細菌です。診断結果では、除菌治療を勧告されました。


そこで早速、内科を受診。すると、まずは胃を検査して、潰瘍などがなければ除菌治療に進むということで、後日検査することとなりました。検査、つまり、胃カメラです。


 


...胃カメラ...


 


私の記憶によれば、7年前に一度体験済み。ものすごく苦しかった記憶があります。


看護師さんの話では、胃カメラの方法として選択肢が3つ。普通に口から、普通に鼻から、鎮静剤を打って口から。「普通に」と言っても、のどの麻酔はします。


「鎮静剤を打てば、寝てる間に終わりますよ^^」という言葉に惹かれて、鎮静剤コースを選びました。


7年前はそんな選択なかったよな。。。


 


 


で、実は、今日がその胃カメラの日でした。有給休暇取って、朝から出撃。


血圧測定後、凍らせたのどの麻酔薬をなめます。鎮静剤を入れるための点滴針を刺して、スタンバイ完了。まだ鎮静剤は入ってません。


ベッドに横になって、カメラを通すためのマウスピースをくわえたところで先生が登場。「鎮静剤入れますね」と言われて、点滴開始。こちらとしては、『ほんとに眠たくなんのかな』と若干半信半疑な状態。


。。。。。


で、よくわかりませんが、すぐに記憶が喪失。『胃カメラの検査に遅れる〜!』というよくわからない夢で、ハッと起こされました。


マウスピースをくわえたままで、『あー』みたいな声のようなものを出すと、看護師さんが点滴やらを外してくれました。


「15分くらい寝てましたよ」


『胃カメラ終わったんですか?』


「終わりました。」


ということで、胃カメラを入れている実感はまったくなく、なんの苦痛もありませんでした。


 


胃は、まあ問題となる著変はなく、除菌コースに進むこととなりました。


ただ、写真を見て先生が一言、


「ここがこうなってますけど、これが出てる人は、非常に疲れている人ですね。」


 


 


ま、仕事でも、家庭でも、ストレスはたっぷりありますね。